家・アウトドア・就寝 | 目的別おすすめレッグウォーマー11選

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寒くなってきて、足首の冷え対策グッズとしてレッグウォーマーを探している方もいるのではないでしょうか。

女性は特に冷えやすく、足首の冷えによって血行不良やむくみに繋がりやすいので、実は冬だけではなく年中を通して冷え対策が大切になってきます。

本記事では、【自宅・アウトドア・就寝時】の目的別でおすすめのレッグウォーマーを紹介しているので是非参考にしてみてください!

レッグウォーマーの役割

足首は足首の皮膚の表面近くには頸動脈など太い血管が通っているため、外気の影響を受けやすく、血液の温度が下がりやすい場所になります。そのため、レッグウォーマーによって足首に触れる外気をシャットアウトすることで体温を保持しやすくなります。

また、足が冷えることで体内の熱のバランスが崩れ、上半身、特に頭がボーっとする「のぼせ」や「ほてり」や、血行不良による女性特有の月経不順や月経痛などの症状も起こりやすくなります。

冷えるのは冬だけではありません。夏の暑い時期も冷房によって体が冷えてしまいがちなので、1年を通して冷え対策をすることが大切です。

寒さ対策としてだけではなく全身のことを考えて、日頃からレッグウォーマーなどのアイテムで足首を温めることを意識していきましょう。

レッグウォーマーの種類

足首を温めてくれるレッグウォーマーは素材や機能性が各製品によって違うため、目的に応じたものを選ぶことが大切になってきます。
今回は、
  • 屋外・アウトドアで使いたい場合
  • オフィスなどの冷え対策に使いたい場合
  • 就寝時の冷え対策に使いたい場合
このような用途に適したおすすめのレッグウォーマーを以下で紹介しています。最後に百均でも手に入れられるレッグウォーマーも紹介してるので最後まで読んで参考にしてみてください。

アウトドア・屋外で使いたいレッグウォーマー

アウトドアや屋外での寒さ対策におすすめのレッグウォーマーを紹介します。汗をかくようなシチュエーションで使用する場合は速乾性もしっかり見ておきましょう。

【mont-bell】ケーブルニットレッグウォーマー

本格アウトドアブランドのモンベルが出しているレッグウォーマーは、ウールが15%使用されているため保温性と吸湿力があり機能性に優れたアイテムです。耐久性を高めてとチクチク感を抑えるためにアクリルも適度に使用しています。

屋外で使用しても暖かさが保たれるので、しっかり寒さ対策をしたい場合におすすめです。

また、デザインもシンプルなケーブルニットでブラウンとグレーとブルーの3色展開されているので、コーデにも取り入れやすくなっています。

【ナンガ】 COTTON PEACH DOWN LEG WARMERS 

NANGAのレッグウォーマーにはダウン素材が使われていて単体での暖かさはトップクラス。数値が高いほど暖かいとされているダウンのフィルパワーの数値が高いため、足首からふくらはぎをしっかりと暖めてくれます。
また、足首のゴムと上部もドローコードによって締め付けかんを調節できます。

冬のキャンプやアウトドアでもしっかりと足首を冷えから守ってくれるので安心です。

カラーは、ベージュ・黒・緑チェックの3色展開です。こちらは、ユニセックスとなっており男女ともに着用できるので足首を温めたい男性の方にもおすすめです。

【ミズノ】1足組 3WAYレッグウォーマー 

チャックつきで靴を履いた状態でも着脱がしやすい仕様になっているため、バイク通勤やアウトドアでもおすすめのレッグウォーマーです。

中綿が入っているため、家庭の洗濯機でもお手入れがしやすくなっています。

【IONDOCTOR】足首ウォーマー16 

こちらは田中みな実おすすめのレッグウォーマー。コンパクトなサイズなので、飛行機などの移動中や観劇などの冷房が気になる場面のために、携帯用として持ち歩くのに便利です。

デザインも可愛らしいので、人目を気にせず冷え対策ができます。

冷え対策レッグウォーマー

オフィスや職場によっては、エアコンが効きすぎて冷えてしまうことも多いですよね。冷え対策として、膝掛けをしても足元が冷えてしまいがち。そんな時に、服に響きにくい薄めのレッグウォーマーをすることで足首から冷え対策をすることができます。

【BSファイン】“着る岩盤浴”レッグウォーマー

こちらは、生地が薄いため細身のパンツスタイルでも服に響かせずに日常使いができるアイテムです。岩盤浴で人気の天然鉱石ブラックシリカを繊維の中に封入した機能素材が使われているため、ただ着けるだけで身体をじんわり温めてくれます。そのため、“着る岩盤浴”と言われています。

体温を生地が蓄熱して温度を一定に保ち体温と同化するため、自然な温かさで体温以上に熱くなることはありません。暑い夏はサラッとして蒸れず、冷房の中でも汗冷えしないため、冷えが気になる冬だけでなく1年を通して足首を温められるアイテムです。

【kasane Lab・カサネラボ】内側シルク 外側コットン レッグウォーマー

肌に触れる内側部分はシルクの層で、外側はオーガニックコットンの二重構造になっています。そのため、肌触りは柔らかくしっかり暖かさが保たれます。こちらも生地が薄いため、パンツスタイルで着用しても気になりません。

生地にゴムが入っているので、締め付けすぎない適度な締め付けで快適に過ごすことができます。

【sunayama】薄熱 薄いのに発熱するからあたたかい レッグウォーマー

こちらは、生地が発熱をして暖かくなる吸湿発熱機能糸「エクス」を使用していまいます。エクスとは汗を吸って、発熱放湿をして繊維自体が発熱をして身体を温める吸湿発熱素材です。

そのため、この薄さで足首からふくらはぎまでをしっかり温めてくれます。

また、水を取り込む力が高くムレ感が少なく消臭機能付きの素材なので、夏の汗ばむ季節も安心です。

就寝時レッグウォーマー

就寝時に冷え対策として靴下を履いてしまうと足からの放熱ができなくなり、快眠を妨げてしまいます。そのため、就寝時の冷え対策と快眠のために、足先を出すことのできるレッグウォーマーを使用していきましょう。

【オカモト】靴下サプリ まるでこたつ 足首ウォーマー 

こちらのアイテムは、足首のツボ「三陰交」を特殊素材で温熱刺激することで、身体の内側からポカポカにしてくれます。その暖かさは、名前の通り“まるでこたつ”のような温かさに包まれます。

まるでこたつシリーズは靴下タイプなどもあるのですが、こちらは足先が覆われていないレッグウォーマー型なので、日中に使うこともできつつ就寝時の冷えが気になる時にも使用することができます。

【オカモト】靴下サプリ まるでこたつ 就寝時専用 レッグウォーマー

こちらは就寝時専用のレッグウォーマーで、就寝時にふくらはぎまでしっかり暖かくしたい方におすすめのアイテムです。足首ウォーマーよりも長めに作られているため、指先は開放感がありつつふくらはぎまでしっかりと温めてくれる仕様になっています。

寝る時もこたつに入っているかのようなぽかぽかした感覚の中で、朝までぐっすり眠れるおすすめアイテム。

【トップスマイル】シルクレッグウォーマー 

肌にあたる内側はシルク100%、外側がコットン100%の、保湿性・吸湿性・放湿性に優れたシルクと、コットンの柔らかさの二重編み構造で、じんわりと心地よいあたたかさが続くアイテム。

編み込みがゆったりしているため、就寝時も締め付けがなく快適に過ごすことができます。

100均レッグウォーマー

百均にもレッグウォーマーが販売されているので、リーズナブルに手に入れたい方におすすめです。

【ダイソー】裏ボアレッグウォーマー

こちらはダイソーのレッグウォーマーで、内側がボアになっており暖かさをキープしやすい構造になっています。生地の厚さも薄めなのでカラーがブラックなので、オフィスなどで着用しても気になりにくいです。金額は、百均ですが税込330円です。

【セリア】ショートレッグウォーマー フリースタッ

セリアにあるレッグウォーマーは、フリース素材になっているため保湿性や保温性を兼ね揃えた商品となっています。デザインは冬を感じる可愛らしい雪の結晶で3色展開されています。生地はふんわりした柔らかく肌触りも良いのが特徴で、お家時間もリラックスして着けることができそうです。税込110円で手に入るのも嬉しいポイント。

まとめ

今回は、目的別のおすすめレッグウォーマーを紹介しました。

レッグウォーマーによる足首の冷え対策は、1年を通して行うことで冷えだけでなく全身の健康に繋がります。そのため、日頃からレッグウォーマーなどの手軽なもので冷え対策を行なっていきたいですね。

本記事を参考にして、目的に合わせたレッグウォーマーの使い分けをしていきましょう。