女性は特に冷えやすく、足首の冷えによって血行不良やむくみに繋がりやすいので、実は冬だけではなく年中を通して冷え対策が大切になってきます。
本記事では、【自宅・アウトドア・就寝時】の目的別でおすすめのレッグウォーマーを紹介しているので是非参考にしてみてください!
レッグウォーマーの役割

また、足が冷えることで体内の熱のバランスが崩れ、上半身、特に頭がボーっとする「のぼせ」や「ほてり」や、血行不良による女性特有の月経不順や月経痛などの症状も起こりやすくなります。
冷えるのは冬だけではありません。夏の暑い時期も冷房によって体が冷えてしまいがちなので、1年を通して冷え対策をすることが大切です。
寒さ対策としてだけではなく全身のことを考えて、日頃からレッグウォーマーなどのアイテムで足首を温めることを意識していきましょう。
レッグウォーマーの種類

今回は、
- 屋外・アウトドアで使いたい場合
- オフィスなどの冷え対策に使いたい場合
- 就寝時の冷え対策に使いたい場合
アウトドア・屋外で使いたいレッグウォーマー
アウトドアや屋外での寒さ対策におすすめのレッグウォーマーを紹介します。汗をかくようなシチュエーションで使用する場合は速乾性もしっかり見ておきましょう。【mont-bell】ケーブルニットレッグウォーマー

屋外で使用しても暖かさが保たれるので、しっかり寒さ対策をしたい場合におすすめです。
また、デザインもシンプルなケーブルニットでブラウンとグレーとブルーの3色展開されているので、コーデにも取り入れやすくなっています。
【ナンガ】 COTTON PEACH DOWN LEG WARMERS

また、足首のゴムと上部もドローコードによって締め付けかんを調節できます。
冬のキャンプやアウトドアでもしっかりと足首を冷えから守ってくれるので安心です。
カラーは、ベージュ・黒・緑チェックの3色展開です。こちらは、ユニセックスとなっており男女ともに着用できるので足首を温めたい男性の方にもおすすめです。
【ミズノ】1足組 3WAYレッグウォーマー

中綿が入っているため、家庭の洗濯機でもお手入れがしやすくなっています。
【IONDOCTOR】足首ウォーマー16

デザインも可愛らしいので、人目を気にせず冷え対策ができます。
冷え対策レッグウォーマー
オフィスや職場によっては、エアコンが効きすぎて冷えてしまうことも多いですよね。冷え対策として、膝掛けをしても足元が冷えてしまいがち。そんな時に、服に響きにくい薄めのレッグウォーマーをすることで足首から冷え対策をすることができます。【BSファイン】“着る岩盤浴”レッグウォーマー

体温を生地が蓄熱して温度を一定に保ち体温と同化するため、自然な温かさで体温以上に熱くなることはありません。暑い夏はサラッとして蒸れず、冷房の中でも汗冷えしないため、冷えが気になる冬だけでなく1年を通して足首を温められるアイテムです。
【kasane Lab・カサネラボ】内側シルク 外側コットン レッグウォーマー

生地にゴムが入っているので、締め付けすぎない適度な締め付けで快適に過ごすことができます。
【sunayama】薄熱 薄いのに発熱するからあたたかい レッグウォーマー

そのため、この薄さで足首からふくらはぎまでをしっかり温めてくれます。
また、水を取り込む力が高くムレ感が少なく消臭機能付きの素材なので、夏の汗ばむ季節も安心です。
就寝時レッグウォーマー
就寝時に冷え対策として靴下を履いてしまうと足からの放熱ができなくなり、快眠を妨げてしまいます。そのため、就寝時の冷え対策と快眠のために、足先を出すことのできるレッグウォーマーを使用していきましょう。【オカモト】靴下サプリ まるでこたつ 足首ウォーマー

まるでこたつシリーズは靴下タイプなどもあるのですが、こちらは足先が覆われていないレッグウォーマー型なので、日中に使うこともできつつ就寝時の冷えが気になる時にも使用することができます。
【オカモト】靴下サプリ まるでこたつ 就寝時専用 レッグウォーマー

寝る時もこたつに入っているかのようなぽかぽかした感覚の中で、朝までぐっすり眠れるおすすめアイテム。
【トップスマイル】シルクレッグウォーマー

編み込みがゆったりしているため、就寝時も締め付けがなく快適に過ごすことができます。
100均レッグウォーマー
百均にもレッグウォーマーが販売されているので、リーズナブルに手に入れたい方におすすめです。【ダイソー】裏ボアレッグウォーマー

【セリア】ショートレッグウォーマー フリースタッチ

まとめ
今回は、目的別のおすすめレッグウォーマーを紹介しました。レッグウォーマーによる足首の冷え対策は、1年を通して行うことで冷えだけでなく全身の健康に繋がります。そのため、日頃からレッグウォーマーなどの手軽なもので冷え対策を行なっていきたいですね。
本記事を参考にして、目的に合わせたレッグウォーマーの使い分けをしていきましょう。