限界を引き出せ!筋トレ中の音楽|ジャンル別おすすめアーティスト17選

筋トレ

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ワイヤレスイヤホンの進化によってジムに行けば大半の人が好きな音楽を聴きながらトレーニングをできる時代になりました。

音楽の力を借りてトレーニングをすれば筋肉も限界まで追い込めるというもの。

この記事では筋トレ中に聴くと限界まで筋肉を追い込めるアーティストをヒップホップ・洋ロック・邦ロック・ハードロック・EDM・ダンスミュージックのジャンル別で17組紹介します。

筋トレに合うジャンル別おすすめアーティスト

Hip-Hop編

ヒップホップは基本的に筋トレに合います。

特に海外のラッパーは自分自身も鍛えている人が多いです。そんな彼らの曲は筋トレに合うものばかりです。

重低音の効いてるイカしたヒップホップを聞いて筋肉を限界まで追い込みましょう。

「エミネム」

エミネムは神業的な高速ラップが最高にカッコよくて筋トレにはピッタリです。

2013年に発売された「Rap Got」という曲では早口ラップのギネス記録を獲得しています。
ゴット(神)なだけあって人間業とは思えない早口なラップです。

エミネムは様々な有名な曲を出していて比較的筋トレに合うものが多いので、まだチェックしてない人は必ずチェックしましょう。

「フロー・ライダー」

フローライダーは筋肉ムキムキでケンカが超強そうなアメリカ人ラッパーです。

Flo Rida(フロリダ)と書いてフローライダーと読みます。ノリが良くてサビは口ずさみたくなる曲が多いです。

GDFR」、「Wild Ones」、「Whistle」、「I Cry」あたりが有名で筋トレにも合うのではないかと思います。

「ピット・ブル」

アメリカで闘犬としてつくられたピットブルという犬の品種と同じ名前のマイアミ出身のラッパーです。

ここ数年はほかの歌手とフィーチャリングすることが多くなってダンスポップ系などの曲も歌うようになりましたがもともとはラッパーです。

軽めのノリでリズミカルな曲が多いです。

Bon,Bon」や「Don`t Stop The Party」が有名です。

男くさい感じはあまりないのでジョギングやランニングに合いそうです。

洋Rock編

ロックは洋ロックと邦ロックに分けさせていただきました。

ロックは言うまでもなく筋トレにピッタリです。爆音で聞けばどんなに疲れていても限界を引き出せるでしょう。

洋ロックはレジェンドと呼ばれる2つのバンドと日本ではあまり知られていないバンド1組を紹介します。

「ニルヴァーナ」

洋Rock好きならば100%知っている伝説のロックバンドといえばニルヴァーナです。

1990年代の先頭を突っ走っていたニルヴァーナは時代を超えて今もなお若い世代に愛されるロックバンドです。

「筋トレ中に名に聴いてるの?」と質問された時に「ニルヴァーナ」と答えるとかなり渋くてカッコいいと思います。

まだニルヴァーナに手を出していない人はとりあえず全世界でバカ売れしたアルバム「Nevermind」を聞いておけば間違いないです。

「ボンジョヴィ」

お笑い芸人の中山きんに君がネタで使っていることから日本では「It‘s My Life」が圧倒的を誇っています。

It‘s My life=きんに君と脳内変換されるほど記憶に刷り込まれている人も多いのではないのでしょうか。

既にこの曲を筋トレミュージックとして取り入れている人も多いかもしれません。ネットで「筋トレ 音楽」と検索するとこの曲とロッキーのテーマはテンプレのように紹介されています。

筋肉ムキムキのきんに君がネタで使うだけあって、ボンジョヴィの曲は男臭くてカッコいいものが多いです。

絶対に聴いたことのある曲もあるはずなのでまだ筋トレミュージックに取り入れていない人、It‘s My Lifeしか聞いていない人はぜひほかの曲も聞いてみましょう。
Have a Nice Day」や「You Give Love a Bad Name」あたりは筋トレにもぴたっりです。

「セオリー・オブ・ア・デッドマン」

セオリー・オブ・ア・デッドマンはカナダのロックバンドですが、マジでカッコいいです。

ノリが良くて声もクールなのでロックが好きなら絶対にはまります。

Bad Girlfriend」、「Angel」、「Bitch Came Back」、「So Happy」あたりは絶対に筋トレに合いますね。

邦Rock編

「one ok rock」

ここでわざわざ紹介するまでもないでしょうが、ワンオクは筋トレにぴったりです。

日本が誇る海外にも通用するロックバンドなんて数えるほどしかいませんが、その中でもワンオクは今、最も勢いがあるのではないのでしょうか。

邦rockは歌詞がわかるので、リズムだけのカッコよさ+歌詞で励まされるというポイントもあります。

まだ筋トレソングとして取り入れていない人は明日の筋トレから取り入れましょう。

「マンウィズアミッション」

マンウィズを邦rockとして紹介していいのか微妙なのですが、ここで紹介したいと思います。

狼の顔をした男の集団が歌う曲が筋トレに合わないわけがありません。

基本的に筋トレに合う曲が多いですね。

Emotions」、「FLY AGAIN」、「Get Off of My Way」は定番でカッコいいですし、最近の曲でいうと「Raise your flag」がクールです。

「マキシマムザホルモン」

ホルモンの曲は圧倒的に筋トレに合います。

訳のわからない歌詞と最高にカッコいいリズムを耳にぶっさしたイヤホンから爆音で流せば必ず筋肉の限界を引き出せます。

ホルモンはマジでどの曲も筋トレ向きなのですが個人的に好きなのは「F」、「ポリスマンベンツ」、「シミ」あたりです。

ホルモンはマジで筋トレにめちゃめちゃ合いますよ!!

「SIM」

SIMも安定して筋トレに合います。

MAKE ME DEAD!」、「A」、「Blah Blah Blah」、「KiLLiNG ME」は追い込みたいときにはピッタリです。

曲の勢いでラスト1レップも上がります。

ハードロック編

ハードロック編では4つのレジェンドバンドを紹介しています。

筋トレをやる人間のためのジャンルといっても過言ではないほどハードロックと筋トレの愛称はいいです。

最近の若い日本人は知らない人も多そうなので紹介させていただきました。

「ヴァン・ヘイレン」

ハードロックバンドといえばヴァンヘイレンの名を挙げる人も多いのではないのでしょうか。

ロックにそれほど詳しくない人でも「Jump」という曲は絶対に聴いたことがあるはずです。

最近だと「レディ・プレイヤーワン」という映画で使われたのが記憶に新しいですね。

スクワットやデッドリフトのハードなトレーニング時に聴きたいですね。

「ガンズ・アンド・ローゼズ」

ガンズの「Welcome to the Jungle」は曲名通り、野性味溢れる曲で筋トレにベストマッチします。

きっとたいていの人は1度は聞いたことがあるのではないかと重います。

最近だと「ジュマンジ」というドウェイン・ジョンソンの映画で使われていました。

他にもクールな曲がたくさんあるので是非!!

「AC/DC」

オーストラリアが生んだ伝説のrockバンドのAC/DCは完全に筋トレにマッチします。

MARVELの「アイアンマン」の映画中で使われたことから日本の若い世代にも浸透しています。

1970年代から活動しており当時から莫大な人気を誇っているので、こちらもrock好きは必ず耳にしたことのあるバンドですが、筋トレに取り入れていない人は取り入れましょう。

2010年に発売された「Iron Man2」のベストアルバムが入門編にはピッタリかと思います。

「LINKIN PARK」

リンキン・パークは日本の若い世代の人にはあまり浸透していないかもしれませんが、アメリカのロックバンドでめちゃくちゃ人気があります。

New Divide」、「What I’ve Done」、「Iridescent」の3曲はトランスフォーマーの映画で使われていたりして個人的には大好きです。

他にもカッコいい曲がたくさんあるので聞いてみて下さい。筋トレにピッタリです。

EDM・ダンスミュージック

EDMというジャンルが認知されたのはここ数年かもしれませんが、かなり筋トレに向いています。

耳に残りやすく、体が勝手に動きだすような曲が多いので筋トレに限らず様々なエクササイズとも相性がよさそうです。

「アヴィーチー」

2018年に28歳という若さでこの世を去り、世界中を悲しませたのが記憶に新しいアヴィーチーですが、彼の曲はリズミカルで爽やかな曲が多いです。

腕トレなどの低重量をたくさんの回数やるときにピッタリな気がします。

流れるようなリズムなので、自転車を漕ぎながらやランニング中に聞くのにも合います。

アヴィーチーは性別を問わず愛されているので、女性にもおすすめです。

Skrillex(スクリレックス)

EDM界の巨匠となったスクリレックスはEDM好きは100%知っていることでしょう。

ノリやすく、体が自然と動いてしまうようなリズムで筋トレに関わらず、すべての運動に合うのではないかと思います。

Bangarang」という曲はスクリレックスの代表曲であり、超絶カッコいです。

様々な映画などでも使われていて、最近だと「デッドプール2」の戦闘シーンで使われました。

力強いサウンドの曲からゲームミュージックのような軽快なリズムなものまであるので1度は耳を通しておきましょう。

「LMFAO」

数年前はクラブに行けば必ずLMFAOの曲がかかっていたほど人気がありました。

パリピ世界代表みたいなおっさん2人のグループで、パーティーソングをたくさん出しています。

男臭いゴリゴリのrockよりも軽快なノリ重視の人はLMFAOはピッタリです。

まとめ

ヒップホップ・洋ロック・邦ロック・ハードロック・EDM・ダンスミュージックのジャンルのおすすめアーティストを17組紹介しました。

音楽を聴くと集中力が上がることは間違いないので、気持ちの高まる音楽を探して自分だけのトレーニングプレイリストを作っておきましょう。