あなたは大丈夫?ジムで嫌われる行動ランキングTOP10

筋トレ

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筋トレだろうがダイエットだろうがジムに通うのはとてもいいことです。

ジムには老若男女問わず様々な人がいますが、中には周りに迷惑を掛かる行為を知らず知らずにうちにやってしまっている人がいます。

今回はジムで嫌われる人ランキングTOP10を紹介したいと思います。

ジムで嫌われる行動ランキングTOP10

第1位 器具を片付けない

ダンベルの出しっぱなしや、バーベルの出しっぱなしは最も嫌われる行為です。

ジムでは片づけるまでがトレーニングであり、周りの人は片づけ始めたのを確認してその人のトレーニングが終わったことを認知するのです。

ジムに限らず、片付けのできない人間は仕事も日常生活もロクにできません。

自分で使ったものは自分で片づけましょう。

幼稚園の子供でもできます。

第2位 汗を拭かない

大抵のジムには器具についた汗を拭くための汗拭きタオルが設置されています。

1つの器具に対して1枚はタオルが設置されていることが多いです。

にもかかわらず!!

器具についた汗を拭かない人が一定数います。

これから使おうとしたベンチに怪しげな水滴が垂れていたりすると気分がかなり悪くなります。

ジムにおいて自分の汗を拭きとらないというのはかなり嫌われるので気を付けましょう。特に女性からはドン引きされます。

汗をかくのは当然ですが、その処理もできないようではジムに行く資格もありません。

汗が付かなくても、使った後はタオルで1拭きするのがスマートで周りからの印象もいいですね☆

第3位 臭い

ジムで運動している以上、ある程度の汗のにおいはみんな覚悟していますし、それに対して文句を言うのはお門違いというものです。

ここでいう「臭い」は汗の匂いではありません。

香水と生乾きの匂いです。

ジムに香水は絶対に不要です。トレーニングの際にきつい香水の匂いがすると人によってはかなり集中力がそがれます。

匂いのエチケットは必要ですが過度な香水は運動する際には不要です。

香水よりも厄介なのが生乾きの匂いです。

汗をかいてシャツが湿ってくると生乾きの匂いをまき散らす人がたまにいます。

生乾きの匂いは不快な匂いランキングのかなり上位に食い込んでいるので注意するようにしましょう。

第4位 1つの器具を長時間占有

筋トレ初心者に多いのですが、3人以上のグループでジムに来てベンチプレスやスミスマシンを長時間占領するのはかなり迷惑な行為になります。

市営のジムなどでは高校生が数人で来てベンチを1時間占領したりすることがザラにあります。

友達と行きたい気持ちもわかりますが、ジムはあくまでも筋トレをする場です。

ハッキリ言ってベンチプレスを4人以上でやるのはアホです。重さだって人によって違うし、4人以上で交代やればインターバルの時間も必然的に長くなります。

ベンチプレスやスクワットの場合補助がついた方が追い込めたりするので2人か3人までであればOKです。

数人で行くとどうしてもしゃべりたくなるしダラケやすいので、筋トレは1人か同じくらいのレベルの人と2人で行くのがベストかと思います。

第5位 無駄に音を出す

たまに見かけるのですが、ダンベルやプレートを床に放り投げる人がいます。

鉄の塊を床に投げればそれなりの音がしますし、危険です。重たいので投げたい(落としたい)気持ちはわかりますが、周りはびっくりするのでやめましょう。

スクワットやデットリフトなどで限界に達して、少し乱暴に落としてしまうのは仕方ないですが、アームカールなどでダンベルを投げ捨てるのは辞めてください。

スクワットやデットリフトを実際にやればわかりますが音を全く出さないのは不可能です。特にデットリフトは握力と脊柱起立筋の限界を超えると結構な勢いで落としてしまうものです。

この音は仕方ないので、周りの人は許してあげてください。

第6位 パワーラックで腕を鍛える

これは上級編なのですがパワーラックやスミスマシンで腕を鍛える人は嫌われます。

なぜなら、アームカールはどこでもできるけど、スクワットはパワーラックでないとできないから。

これは実際にスクワットをやったことのある人でないと気が付けないかもしれませんが、高重量を扱うスクワットは安全面からパワーラックやスミスマシンでないとできません。

なかなか気が付けないかもしれませんが、パワーラックはスクワットをする人に譲るのがスマートです。

第7位 話声がデカい

2人以上でジムに来るグループに多いのですが、話し声が大きいと周りの集中力を削ぐので結構嫌われます。

インターバアル中の日常会話はもちろん問題ないのですが、大声で笑ったりするのは迷惑になるのでNG行為です。

グループでジムに行くと楽しくなるのはわかりますが、常識的なボリュームと内容を心がけましょう。

第8位 話が長い

ジムに通うようになれば顔なじみのトレーニーができてきます。

ちょっとした会話をするようにな仲になることもしばしばあります。

同じ趣味を持った仲間なので比較的会話もしやすいので、人によってはどんどん知り合いが増えるかもしれません。

これ自体はすごくいいことなのですが、たまに引いてしまうくらい話が長い人がいます。

おしゃべり好きなのは良いのですが、筋トレをしたくてジムに来ているので会話で相手を長時間拘束するのは辞めておきましょう。

1~2分のつもりのインターバルがお喋りで5分も10分も延長していては筋肉にとっても良くないので注意しましょう。

第9位 イヤホンで周りを完全にシャットアウトする

トレーニング中にイヤホンで音楽を聴くのは全く問題ありません。

それどころか音楽によって集中力を挙げて筋肉の限界を引き出せば、それだけ有意義なトレーニングになります。

しかし、音漏れがするほどの爆音で音楽を聴いていると、周りの人に声をかけられても気づくことができません。

トレーニングは1人で行くことが多いでしょうが、ジムでは意外にコミュニケーションが必要だったりします。

「次スミスマシン使っていいですか?」
「あと何セットくらいで終わりますか?」
「ベンチプレス一緒にやってもいいですか?」

といった質問をされることが結構あります。

特に、限られた時間の中で筋トレに来ている社会人トレーニーは短い時間でトレーニングを終わらせたいのでこういった質問をします。

イヤホンで爆音で音楽を聴くのも問題ないのですが、話しかけられたときに気が付けるくらいの音量にしておきましょう。

第10位 スマホをずっといじる

レスト期間中にスマホをいじって時間を潰すのは全く問題ありませんが、スマホに夢中になりすぎるのは辞めましょう。

周りからすると終わっているのかインターバルなのか判別がつきにくいです。

あくまで筋トレがメインです。

定めたインターバルを超えないように気を付けましょう。

マッチョであまりスマホをいじっているのは見たことがないので、意識が高い人はスマホをいじる時間すら惜しいのでしょう。

汗の匂いは極力抑えるのがマナー

ジムでトレーニングをすれば汗をかくのは当然ですが汗の匂いは極力抑えるのがおすすめです。

ジムに行く前にはデオドラントスプレーなどで匂いを抑えるよう工夫しましょう。

ドラッグストアなどのデオドラントスプレーなどでは抑えきれない場合は少しお金を出して消臭に特化したデオドラントクリームを使ってみましょう。

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amazonアカウントで決済できるのでニオイが気になるならGALLEIDO デオドラントクリームをチェックしてみてください。

医薬部外品ですので安心して使えますよ!

まとめ

ジムで嫌われない人というのは気が使える人です。

気が使えれば片付けもするし、匂いにも気を使うし、汗も拭きとります。

そして気が使えればジム以外の仕事や日常生活でも「できるヤツ認定」されます。

筋トレを通して社会の生き方を学んでください。