車で長期の旅をしたことがあれば、手洗いした洗濯物や濡れたタオルを車内に干すという経験は必ずしていると思います。
しかし車内に干した洗濯物は本当に乾くのが遅くて、生乾き臭で洗濯前より臭い!なんてこともありえます。
そこで、この記事では「洗濯物を車内で最速で乾かす裏技」を徹底紹介します!
車内で洗濯物を干すためのダイソー商品と車内ハンガーバーを100均商品で代用する裏技も紹介するのでぜひチェックしてみてください。
車中泊の際にお風呂と洗濯を同時に500円以下で済ませる裏ワザを紹介した記事もあるので気になる人はぜひチェックしてみてください!↓
洗濯物が乾く3つの条件
洗濯物が乾く条件には【気温・湿度・風通し】の3つが揃っていることが良いとされています。この3つの条件のうち1つでも欠けると、乾くまでの時間が一気に伸びてしまい「生乾き臭」の原因になるので注意してください。
気温と湿度は天気に左右されやすいので、エアコンや除湿機が使えない車内では調整が難しいのですが風通しは窓を少し開けたり網戸にすることで対応可能です。
また、コードレスでメンテナンスフリーの車内むけの除湿機も数多く販売されています。
Yoitas(ヨイタス)のコンパクト除湿機は、コンパクトで除湿性能が高いと話題で、発売から1年で出荷累計が5万2800台を突破しました。
コードレスで水捨てが不要で車のドリンクホルダーに収納できるコンパクトサイズなので使い勝手は抜群です。

洗濯物を乾かす前の大前提
車内で洗濯物を最速で乾かす上で以下の3つを全て守っておくことが非常に大切です。- 脱水でできる限り水分を落とす
- 速乾素材の服に統一する
- 1度に干す量を少なめに
脱水でできる限り水分を落とす

家庭用洗濯機の脱水機能では、強力な遠心力で衣類の水分を飛ばしていいます。
手洗いした洗濯物を車内に干して乾かす場合は、「とにかく硬く絞る」ことが大切。
硬く絞れたかの目安は干した時にポタポタ水が垂れないというのを意識してみてください。
干した後もポタポタ水が垂れる状態の洗濯物の含水率はかなり高く、干しても乾くまでに多くの時間を必要とします。
衣類によっては絞りづらかったり絞るのがかなり大変な衣類(ジーンズなど)もあるので、注意してください。
女性でそこまで硬く絞れない!という方は「ポータブル脱水機」という便利な商品があるのでチェックしてみてください。
持ち運びが可能なコンパクトな電源不要の脱水機で、誰でも強力に脱水できる優れものです。

速乾素材の服に統一

一般的にポリエステルなどの合成繊維は早く乾き、天然由来の綿などの素材は乾くのに時間がかかるとされています。
とは言っても全ての衣服を速乾素材にするのはオシャレ的に納得できないという人もいるはず。
そんな人におすすめなのは、下着・肌着を速乾素材のものにすること。
車内に長ズボンや長袖を干すと、ハイエースなどの大型車でない限り下を引きずってしまいます。
下着程度のサイズであれば、毎日でも手洗いしやすく軽自動車でも干して乾かすことができます。
例えばワークマンのクイック&ドライポケット付き長袖クルーネック。
値上げラッシュが相次いだ2024年時点で、580円という驚きの低価格を実現しています。

1度に干す量を少なめに

たくさんの洗濯物を干すと車内での居住空間が狭くなってしまい、快適過ごせなくなってしまうので最低でも1〜2日置きには洗濯して干しておくのがベストです。
下着・靴下類を毎日手洗いして、ズボンや上着は匂いが気になる前にコインランドリーでまとめて洗うと良いでしょう。
【ダイソー】洗濯物を最速で乾かす100均グッズ

少ないお金で実践できる方法のみをチョイスしているので、気軽に試してみてください!
ハンガーバーはガイロープを滑車結びで代用!

- 原産国:日本
- 材質:本体:ポリエステル
- 商品サイズ:300cm ×0.4cm ×0.4cm
- 内容量:1個入
- 種類:アソートなし
オートバックスなどで数千円で売っているハンガーバーをたったの100円で再現できます。
既製品のプラスチック製のハンガーバーよりも天井付近のスペースを取らないので、寝る際や乗車時にも邪魔になりにくいのがメリットです。
ここで、重要なのが「滑車結び」でピンと張っておくこと。
滑車結びは2倍の力で引っ張ることができるロープの結び方で、トラックの荷積みの現場では「南京結び」や「輸送結び」と言われています。
ロープの張りが弱いと物を干した際にたわんでしまい、干した全ての洗濯物が中心に寄ってしまうのでビンビンに張っておくことが大切。
ただし、アシストグリップに物を掛けるとエアバッグの作動に支障をきたすこともあるそうなので、人が乗る時は解いておくなど措置を講じましょう。
洗濯ロ-プ 約5m

- 原産国(地域):中国
- 材質:ロープ:ポリエチレン フック:ポリプロピレン
- 商品サイズ:0.2×0.2×500cm
- 内容量:1本入
- 種類(色、柄、デザイン):アソートなし
強い張力で洗濯物を掛けてもたるみが少なく、1度に大量の洗濯物を干すことが可能。
車内で干す際に5mの長さは不要ですが、晴れた日にキャンプ場で木と木の間にロープを渡して干す際には大活躍します。
また長さ調節フックでロープの長さを適宜変更できるので、いちいち滑車結びをしなくてもピンと張ることができます。
折り畳みハンガー


- 原産国:中国
- 材質:本体:ポリプロピレン
- 折り畳み時:6.3×13.1×1.6cm
- 展開時:40.4×14.5×1.6cm
- 内容量:2個入
- 種類:アソートなし
2段階に折りたため小型になるもの、ピンチ(洗濯バサミ)が付属したもの、コートなど厚手のものを掛けるのに適した3タイプがあります。
ダイソーの人気商品で、2023年の夏にダイソーの公式HPでも特集記事が組まれたので知る人も多いでしょうか。
幅が1.6cmと厚めになってしまいますが、その分厚手の上着などを干してもしっかり自立してくれます。
主張が激しくない落ち着いたカラーと、折りたたんで収納できるコンパクト性から車中泊キャンパーから人気のハンガーです。
滑りにくいハンガー

- 原産国:中国
- 材質:本体:ポリプロピレン、すべり止め:TPE
- 商品サイズ:39cm ×0.5cm ×17.5cm
- 内容量:3個入
- 種類:白、グレー
一般的なハンガーよりも小ぶりなのですが、肩の部分が滑りにくいゴム加工が施されているので、洗濯バサミと併用すればTシャツも滑り落ちることなく干すことができます。
本体の素材は曲げるとしなる柔らかめの素材なので、少々雑に扱っても割れたりせずにタフに使えます。
3本1セットとお値段的にもかなり優秀。
ハンガー(バスタオル、スライド式)

- 原産国(地域):中国
- 材質:ポリプロピレン
- 商品サイズ:42cm×1.5cm×15cm
- 内容量:1個入
- 種類(色、柄、デザイン):白 グレー
クリップ付きで、干したものがズリ落ちるのも防ぐことができます。
そもそも車中泊旅ではバスタオルよりフェイスタオルで済ませることおすすめ。
バスタオルは大きくて車内では干しづらく、手洗いもできないので簡単に手洗いできて干しやすい薄手のフェイスタオルを使用しましょう。
そして、このハンガーを使えばフェイスタオルを1度に2枚干すことが可能です。
どんなに長期の旅でもフェイスタオル2枚あれば常に乾いた綺麗な物を使用できます。
車内にタオルが干してあるハンガーが2つもあると生活感が溢れすぎてしまって嫌という人にもおすすめです!
まとめ

- 洗濯物が乾く条件は【気温・湿度・風通し】の3つ
- 車内の湿度調整にはコードレスのコンパクト除湿機
- ハンガーバーはガイロープ×南京結びで代用
- ダイソーのコンパクトハンガーはコンパクトに収納
限られた車内スペースで洗濯物を干すには、コンパクトに収納できて必要ない時には見えない隙間に収納できるアイテムを選ぶと快適な車中泊旅を送ることができます。
ガイロープを後部座席のアシストグリップに南京縛りでピンっと張ってハンガーバー代わりにして、ダイソーのコンパクトなハンガーと組み合わせて使用すれば数百円で車内に洗濯物を干すことが可能。
ハンガーかけっぱなしで走行するとガチャガチャ揺れてうるさいので、隙間に収納できるダイソーのハンガーをチョイスしてみてはいかがでしょうか!



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